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    ソニーのVR機Project Morpheusは初代PSに近い

    • 2014.10.13 Monday
    • 22:58

    Oculus Riftのライバルとして注目を集めている、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「Project Morpheus」。このデバイスはPlayStation 4に接続して利用する周辺機器という位置づけのVRマシンで、今年3月に米国のゲーム開発者向け会議「Game Developers Conference 2014」(GDC)にて開発されていることが明らかになった。

    ソニーのVR機Project Morpheusは初代PSに近い SCE吉田氏に聞く
    Project Morpheusの試作機。前面に4つ、背面に2つLEDが点灯しており、 PS4のカメラ「PlayStationCamera」で検出して、空間におけるプレイヤーの頭の位置を認識できる

     試作機の仕様は、パネルが1920×1080ドットで外部カメラによる位置トラッキングにも対応しており、Oculus Riftの第2世代開発キット(DK2)と似ている。ただし、Project Morpheusは眼鏡を着けたままでも装着しやすかったり、後ろを向いても位置トラッキングできたりと細部の使用感が異なる。純正のモーションコントローラー「PS Move」を使って、直感的に操作できる点も特徴だ。ただし現時点でSDKを提供しているのはPS4デベロッパーのみで、Oculus Riftのように誰でもアプリを作るということができないようだ。

    ソニーのVR機Project Morpheusは初代PSに近い SCE吉田氏に聞く
    Project Morpheusを装着するのは頭部で、ディスプレー部分はそこからぶら下がっていて前後に動かせるので、眼鏡をしていても装着しやすい。HMDとPS4の間には、コントロールボックスがある
    ソニーのVR機Project Morpheusは初代PSに近い SCE吉田氏に聞く
    コンテンツはUnityやUnreal Engineで制作可能。写真の「THE DEEP」では、ケージに入って深海に沈んでサメに襲われる様子を体験できる

     そんな現在鋭意開発中のProject Morpheusについて、SCEワールドワイド・スタジオ代表取締役会長の吉田修平氏に伺った。

    SCE吉田氏にインタビュー

    ソニーのVR機Project Morpheusは初代PSに近い SCE吉田氏に聞く

    ――東京ゲームショウで「Project Morpheus」がお披露目されましたが、現状「Oculus Rift」も含めVRというデバイスが盛り上がっているように感じます。手応えはいかがでしょう。

    吉田氏:今のMorpheusの仕事は、初代のPlayStation(PS)を作っていたころを思い出しますね。当時、アーケードで出始めていた「リッジレーサー」などの3Dゲームが家庭用ゲーム機で遊べるようになることに興奮して、大きな可能性を感じていました。20年たったいま、VRの世界にその当時と似た期待感を覚えています。ゲームデベロッパーの方々は、その20年前から3Dに関するノウハウを積み重ねていらっしゃると思います。ですので、あとはVR用の演出やゲームデザインを学んでいただければ、いいコンテンツをそろえてMorpheusのスタートを切れると思っています。

    ――Morpheusのコンテンツに関してですが、現状はどんな感じでしょうか。

    吉田氏:今年の5月からPS4のデベロッパーの方々に開発キットを提供して、研究してもらっている段階です。SCEはインディーズの方にも一生懸命サポートをしていますが、 Morpheusに関しては、PS4用の開発環境が必要となります。開発キットも現状予約いただいているデベロッパーの方すべてに提供ができていない状況ということもあり、インディーズの方にSDKを配布するような方法は採用していません。

    ソニーのVR機Project Morpheusは初代PSに近い SCE吉田氏に聞く
    PS4では、MorpheusやPS Moveなどを、ひとつのPS Cameraで検出できる。開発側にとっても操作をまとめやすいメリットがある

     ただ、UnityやUnreal EngineでOculus用のVRゲームを作っていただければ、そこからの移植は簡単です。インディーズの方は熱意もアイデアもありますので、面白いものが出てくるという期待感を持っております。SCEではインディーズの作品でも、イベントなどで評価されたものに声をかけさせていただき製品版化させていただくという流れもあります。いまからVRを体験して、ぜひ開発に加わっていただきたいですね。

    ――VRマシンは実際に体験してみないとその魅力がわかりにくいところもあると思いますが、プロモーション展開についてはどう考えてますか?

    吉田氏:現状は、東京ゲームショウやドイツで行われた「gamescom」といった大きなイベントを活用してプロモーションしている段階です。例えば、どこかの店舗に常設して体験いただけるようになるのは、もう少し先ですね。VR市場を盛り上げたいのはやまやまですが、現状製品版の発表もまだですし、まずは開発の方々に盛り上がっていただいてVRマシンの可能性を感じてもらうのに集中すべきであると考えてます。

    ――ドイツのイベントでもお披露目されてますが、日本市場以外での展開は考えてますか?

    吉田氏:可能性はありますね。VRの市場は世界的に盛り上がると考えてます。Morpheusに関してはPS4が必要となりますので、欧米などPS4が売れているところでの展開は考えたいですね。

    ――最後に、発売時期や価格帯についてですが、どうなりそうでしょうか?

    吉田氏:発売時期は未定ですが、早くて来年出せればという感じです。価格に関してもまだ未定で、それ以前に最終仕様に関してもまだ決まってない状態です。より良いものを提供させていただきたいと思ってますので、期待してお待ちください。


    ソース http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/263/263139/

    これでDESTINYがやりたい。

    SONYの新型スマホ「Xperia Z3」はPS4のリモートプレイが出来る神機!

    • 2014.09.07 Sunday
    • 22:32


    ベルリンで開催中のIFA 2014 より。ソニーがフラッグシップスマートフォンXperia Z3 を発表しました。前モデルZ2 から性能面での進化に加え、新たにプレイステーション4のゲームをプレイできる「PS4 リモートプレイ」機能を搭載するのが大きな特徴です。

    Xperia Z3 のPS4 リモートプレイは、PS4 と同一のローカルネットワークに接続したZ3 を、PS4 のリモートスクリーンとして使う機能。専用マウンタを付けたDUALSHOCK 4 に固定してプレイします。

    PS Vita のPS4 リモートプレイは外出先でも使えますが、Z3 はPS4 と同じネットワーク内でのみ使える点が異なります。



    主な仕様は、5.2インチ1920 x 1080 トリルミナスディスプレイ for mobile (X-Reality for mobile 画像エンジン搭載)、クアルコムSnapdragon 801 プロセッサ(4コア2.5GHz)、3GB RAM、最大16GB ストレージ、Bluetooth 4.0、WiFi。

    ほかNFC、aGPS、GLONASS、DLNA 対応、3.5mm オーディオ端子、IP 65/68 の防水性など。

    オーディオ機能では、対応ヘッドフォンを接続することでハイレゾ音源の再生が可能。また圧縮音源をハイレゾ音源相当にアップスケーリングするDSEE HX も搭載します。

    加えてデジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、対応ヘッドフォンを接続すると最大約98% の騒音をカットできます。

    カメラは前面2.2MP、背面20.7MP。広角25mm のG レンズ、1/2.3インチの ExmorRS for mobile センサ、BIONZ for mobile 画像処理エンジンを搭載し、「スマートフォンでは世界初」のISO 12800 撮影が可能です。

    バッテリー容量は3100mAh。740時間のスタンバイ、19時間の通話が可能としています。

    対応する通信方式は:
    • 2G: GSM GPRS/EDGE
    • 3G: UMTS HSPA
    • 4G: LTE (非対応の国もあり)

    本体サイズと重さは、146.5 x 72 x 7.3 mm、152g。カラーはホワイト、ブラック、グリーン、カッパーの4色。

    Xperia Z3 は、日本を含む世界各国で2014年秋に発売予定です。


    何気に新型Xperiaのメモリが3GBと言う所が凄いと思う。

    PS4が好調もスマートフォンは苦戦 第1四半期決済

    • 2014.08.01 Friday
    • 00:49
    ソニーは7月31日、2014年度第1四半期(2013年4月1日〜6月30日)の連結業績を発表した。営業利益は698億円で前年同期より96.7%増、最終損益(「当社株主に帰属する四半期純利益」という)は268億円で前年同期より757.3%増だった。全社的には前年同期を大幅に上回る一方で、セグメント別業績ではモバイル・コミュニケーションの営業損益が△27億円(損失)となっている。

    売上高及び営業収入は2013年度第1四半期(2013年4月1日〜6月30日)の1兆7,114億円から5.8%増の1兆8,099億円。これは、プレイステーション 4の発売によるゲーム&ネットワークサービス分野、劇場興行収入の増加による映画分野の増収、為替の好影響などが主な要因だ。営業利益も前年同期比でほぼ倍増したが、これには御殿山テクノロジーセンターの一部売却による売却益148億円も含まれている。

    ゲーム&ネットワークサービス分野はプレイステーション 4の発売などによりセグメントの売上高が1,316億円から2,575億円に増加し、営業損益も△164億円(損失)と赤字の状態から43億円の利益を計上するまで改善。一方で、モバイル・コミュニケーション分野は売上高が2,855億円から3,143億円へ10.1%増となるものの、販路拡大や製品ラインナップ拡充のためのマーケティング費用、研究開発費などが増加し、営業損益が△27億円と赤字に転落した。

    同日行われた報道関係者向けの説明会に出席した代表執行役EVP CFOの吉田憲一郎氏は、映画、音楽などのエンタテインメント事業、金融事業を除いたエレクトロニクス事業合算の売上高と営業利益の推移を示し、「エレクトロニクス事業は3期続けて損失を計上してきた」としたうえで、「だいぶ改善はしたものの、2014年度第1四半期も営業資産(前述の御殿山テクノロジーセンター)の売却益を除けば80億円の損失となる」と評した。「構造改革を実施し続ける必要がある」と、さらなる体質改善の必要性を訴えた。

    モバイル・コミュニケーション分野について吉田氏は、「規模を追わず収益力を重視する」と選択と集中を意識した事業展開を行う姿勢を説明。安いモデルが苦戦しているといい、「ラインナップ構成を変える必要がある」と述べた。具体的には、「グローバルな規模より地域ごとの施策を重視し、通信事業者との関係を強化、プレミアムブランドとしての地位を築いていく」と説明する。なお、5月時点の見通しでは、2014年度通期(2014年4月1日〜2015年3月31日)で260億円の営業利益をモバイル・コミュニケーション分野で見込んでいたが、今回示された見通しでは下方修正された。

    2014年度通期の見通しは5月時点とほぼ変わらず、7兆8,000億円の売上高及び営業収入、1,400億円の営業利益、1,300億円の税引前利益を見込み、事業構造改革費用の計上などにより最終損益(当社株主に帰属する当期純利益)は△500億円(損失)を見込む。

    ソース http://yukan-news.ameba.jp/20140731-9707/

    PS4が好調なのは何より。
    正直もうPS3やXbox360には戻れない。
    どうだろう?PS4を1週間くらいツタヤやゲオでレンタルしてみては?
    レンタル返却後はきっと売り上げ伸びると思う。
    だって昔のグラで遊びたくないもん。

    スマホはとりあえず技術のSONYを見せつける為に
    オクタコアはもちろん積むでしょ?GPUも積むでしょ>
    メモリもGDDR5で4GB積んでゲーミングスマホ、タブレットで勝負!
    話題づくりはこれでばっちりでしょ。

    【やばい速報】SONY本社の土地を売却!

    • 2014.07.29 Tuesday
    • 14:42
    ソニーは28日、東京都港区港南1丁目の本社の土地を子会社のソニー生命保険に売却すると発表した。売却額は528億円。業績が悪化しているソニーは保有資産の見直しを急ピッチで進めており、創業の地である御殿山地区の旧本社ビルなどもすでに売却している。

     本社の土地の面積は1万8165平方メートルで、9月に売却を完了する予定。建物は、ソニー生命が2006年に建設し、保有していた。

     グループ内での取り引きであるため、15年3月期連結決算に与える影響は軽微という。ただ、ソニー単体では515億円の売却益を計上する予定。

     保険などの金融や映画・音楽といった好調なグループ会社と異なり、電機部門を担当する単体は低迷が続き、業績の足を引っ張っている。売却によって得た資金について、同社は「企業体質の強化に向け、中長期的な視点で活用したい」としている。

    ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140728-00000533-san-bus_all

    SONYに必要な言葉は「ビリーブ」じゃなくて「ミラクル」じゃないのか?

    任天堂不調、マイクロソフトは大きな人員削減をしてXboxOne購入に不安材料を出し
    やっぱPS4かとうなづいた矢先にこれもん。

    まあ、前向きな売却だし子会社だし普通にある事らしいですけど...
    ...けど...

    PS4関連の物ソフト周辺機器も含めなるべく買う様にしてますけど
    最近買い過ぎて嫁から経営削減を迫られてる...

    2015年よりSONYのテレビは全て「Android TV」になる。PS4内蔵TVは?

    • 2014.07.02 Wednesday
    • 10:06

    7月1日より発足するソニーのテレビ子会社「ソニービジュアルプロダクツ」の新社長に就任する今村昌志氏は、新会社でのテレビ事業に関する取材に答え、2014年度のテレビ事業黒字化を改めて強調、さらに、2015年度からBRAVIAのOSとして、6月25日(現地時間)、サンフランシスコで開かれた開発者会議「Google I/O 2014」で発表された、Androidを使ったテレビ向けプラットフォーム「Android TV」を全面採用すると明言した。

    Android TV

    「2015年度のBRAVIAの多くのラインに、Android Lを採用する。今ソニー自身が、新しいOSを開発することはあり得ない。お客様が便利で使いやすいものを横糸として選ぶ。Googleが提唱するAndorid LにBRAVIAをあわせていきたい。3年前、Googleと一緒にAndroidを使った『Google TV』を世に出したが、その時とは、Google全体の環境も、ソニーの環境も変わっている。なにより、お客様にどのように簡便で楽しくテレビを使っていただけるかが重要。そういう方針で進める」

    ソニービジュアルプロダクツ社長に就任する今村昌志氏

    組織は750名体勢、キーワードは「縦糸と横糸」

     今村氏は、テレビ事業の現状と分社化に至る流れについて、以下のように説明した。

    今村氏(以下敬称略):今年の2月から準備をすすめてきた新会社が、明日からスタートします。新会社はテレビの開発・製造・設計・販売を担う会社になりますが、特に本社機能に集中した最小単位、約750名でスタートします。

     新会社の目的は、非常に厳しいテレビの事業環境の中で、環境の変化に対応した柔軟かつ素早いオペレーションができる、自律的なファンクションの会社でありたい、ということです。またその中で4Kを中心とした高付加価値の商品を投入することで、収益改善ならびにソニー全社への貢献を目指してがんばっていきます。

     2011年8月に私がテレビ事業担当になった際、平井と共にテレビ再生の色々な計画を練りましたが、当時はテレビマーケットが拡大成長期であり、その中で確実なポジションをとるための戦略をとっていたのですが、その後市場環境が大きく変化し、残念ながら、事業の拡大に沿ったものでない、「重い体質」であったのを認めざるを得ません。その中で、いかに「身軽に対応できるか」を目指し、多くの改善をやってまいりました。高コスト体質変更やモデル数削減といったリーンなオペレーションへの変更と同時に、ロスの削減もやっています。もちろん、4Kを軸に商品力強化も進めてきました。

     そのような努力をしながらも、残念ながら、2013年度は黒字を達成できなかったのは、私自身忸怩たる思いがありますし、申し訳なく思います。テレビの事業のみならず、ソニーのエレキ事業を不退転の決意で変えていく、という強い決意のもと、全社の事業改革の中で新しいテレビの事業スタイル、コンシューマビジネスの姿を作っていく、という強い覚悟の元事業運営していきたい、と考えています。

     現在、業界はコモディティ化が進んでいます。その中で私は、繊細な「タペストリー」を織っていきたいと考えています。水平型の世の中の動きに対して、ソニー独自のものを「縦」に織っていきたい。そして非常に強い布を作っていくようなものだと思います。

     ややもするとソニーは、自身の強い技術、自分達の主張で垂直型のビジネスを進める傾向があります。ただ昨今の状況では、それだけではビジネスは成り立たない。コモデディ化の流れにすべてを飲み込まれてしまっては、ソニー自身の差異化が生み出せない。その非常に複雑な方程式の中で、水平分業にソニーの「縦の糸」をどう織り込んでいくか。それが求められています。

     あえて新会社に「テレビ」とつけず「ビジュアルプロダクツ」としたのは、新しい価値をお客様に提供する、ということ。「BRAVIAは新しい感動の窓である」というスローガンの元、全社員がんばっていく所存です。

    2014年度の黒字化に強い自信、フレキシブルな事業構造へ

     新会社にまず求められるのは、当然「黒字化」だ。10年にわたり事業状況の改善を求められていながら、テレビ事業は赤字を続けてきた。「必達」としていた2013年の黒字化は達成できていない。その理由を今村氏は次のように説明する。

    今村:言い訳になってしまいますが、昨年の事業で対応できなかったのは、新興国での為替ヘッジです。弊社はドル・ユーロの変化には強いが、新興国為替変動対応が十分ではなかった。どのくらい変動の影響を受けたか、という数字についてはご勘弁いただきたいですが、赤字の多くの部分が新興国での為替変動が要因です。

     そこで、事業の中でいかに自分たちがコントローラブルな領域を増やすか、を考えています。具体的には、「縦の糸」を加える工程をできるだけ内製化しようとすすめています。すでにマレーシアの工場に作りました。こうした施策で、仮に昨年と同じ規模の変化があっても、内部で対応できるようにしました。

     今後の販売台数については、マーケットや競合の状況によって変化すると思っています。1,600万台を予定していますが、それは増えるかもしれませんし、減るかもしれません。その中でどんなラインナップ構成を採るかで、台数と利益率は変化します。事業の中で変動する要因と考えています。答えは一つではありません。明確にコミットメントすべきは、「2014年に黒字化する」ということです。それだけのフレキシビリティは自分達の体内にもっています。

     台数が変化する中では、本社の固定費が変動する必要があります。すなわち、販売会社が変わらなければいけません。昨年はそうしたフレキシブルな対応が難しかったのですが、今年は体勢を整えました。開発・流通とどう連携するのか、いままでの考え方とはまったく異なる組織に作り替えねばなりません。単純にコストをカットすると、会社としてのパワーをロスすることになりますから、効率化して総コストを下げていくことにチャレンジします。

     では「フレキシブルな対応」とは具体的になんなのだろうか?

    今村:我々は、製品のラインナップを組み、各販売会社とミーティングした上で、どの製品を売るかを決めた上流通させます。それはお客様の状況によって変わるのですが、販売会社側から見ると、「モデルが用意されているならとっておこう、販売の手の内は増やそう」とするものなのです。そうすると、「手元にあるモデルをこの流通に当てはめよう」といった、パズルみたいなビジネスをやり始めるんです。結果、地域毎のモデル数が増えて、その結果、製販だとか在庫だとか、見えにくいロスがいっぱい生まれます。

     私がやりたいのは、まず「必要ないモデルは扱うな」ということを徹底したいです。本当にその地域でヒットするモデルに集中しなさい、ということです。それは4Kかもしれませんし、実はある地域には4Kはほとんどなく、2Kのミドルクラスかもしれません。地域毎に本当に売れるモデルを見極めていくことを、私の強い意志でやっていきたい。それが、ある意味で販売会社の改革につながると思いますし、新会社で私はそれなりの権限を与えられたと思いますので、実現したいと思っています。

    2014年の日本市場向け4K BRAVIA中核モデル「KD-55X9200B」

     地域性とモデルの詳細については、現状細かくはお話できません。しかし、おおむね以下のように考えています。日本・中国・東南アジアは、4Kが軸です。ヨーロッパは4Kがドライブする部分もあるのですが、2Kの製品も含めた、トータルのビジネスで伸びています。ただそれは、ヨーロッパで我々のシェアが低かった、ということもあるでしょう。

     インドは、4Kではなく、画質や音質がインドの方々に、よりマッチしたものが好まれます。そうした製品を押し出していきます。ロシアも伸びが期待できる市場です。

     アメリカについては、実は、テレビの視聴時間は減っていないんです。昔も今も、テレビをかなり見ていらっしゃる。ただ現在違うのは、テレビを見ながらセカンドスクリーンを使っている、ということです。リビングで同じテレビ番組を見ながら、家族のそれぞれの世代が、違うセカンドスクリーンをみている。ここに新しいテレビの楽しみ方が生まれている、と考えます。

     では、2014年の黒字化について、どのくらいのメドがついているのだろうか?

     今村氏は「私個人の意見ですが」と前置きした上で、「天災などが起きない限り、黒字化は達成できるのではないかと考えている」と、非常に前向きな答えを返した。

     その真偽は年度末には明らかにはなるが、逆にいえばソニーとして、テレビ事業黒字化が「2013年に達成できなかったこと」が、非常に想定外であった、というニュアンスもくみとれる。

    「技術のタネを切らすな」「決めた軸はぶらすな」

     とはいえ、こうした「組織改編」「内部改革」による変化は、あくまでソニー側の事情である。今村氏も、黒字化とビジネス環境改善の「最重要項目」が、「テレビの商品力強化にある」と強調する。「縦糸と横糸」の問題はまさにそこに関わってくる。だが、それだけでもない。

    今村:黒字化は私にとっては「通過点」であり、ゴールではありません。

     確かに、非常に厳しい事業環境の中で、「コストを下げろ」という話はしています。そうでないと黒字化が難しいからです。

     しかし、黒字化などの事業の結果は、「お客様が対価を払っていただけるか」に掛かっています。私がやるべきことは、「ソニーのBRAVIAがいい、欲しい」とおもっていただけるようにすることであり、それをお客様に認めていただくことです。それができれば、黒字化なんて後からついています。黒字化だけを目標にしてもうまくいきませんよ。世の中そんな風には出来ていない。

     お客様に商品について喜んでいただくというのは、単純に商品力を上げることだけに留まりません。社内のすべてのオペレーションにかかわることです。サプライ・クオリティコントロール・広報・マーケティングが一つになって、お届けする商品が一つになること、「ソニーの商品がすばらしい」と思っていただけるようになることが重要です。

     もちろん、その軸は「商品力強化」だ。商品力強化の武器になるのは、今村氏が「縦糸」という、ソニーの高画質化技術である。そこで重要なものを、今村氏は「ぶれないこと」と話す。

    今村:2013年のモデルで色域を広げようとした時、あえてつけた名前が「トリルミナス」でした。これは2004年、私が当時カメラをやっていた時、テレビと一緒に「色を良くしよう」と考えてつけたものです。しかしそれは継続できなかった。「新しい技術を普及価格帯に持っていくための障壁」を越えられないと、こういうことが起きるんです。

     残念ながら、液晶の価格が大きく変わる中で、お客様の感じる価格価値をどうポジショニングするのは難しいです。しかし、やはり技術屋が2年先・3年先の技術をどうやって仕込んでいくかが大切です。技術は連続であり、いきなり非連続な進化をすることはありません。

     昔、カメラをやっていた時に、高篠(筆者注:元ソニーの高篠静雄氏。ウォークマンの開発に関わり、「ウォークマンの父」とも呼ばれる)に、こんなことを言われたんです。

    「ウォークマンが世に出た時、開発陣は三世代目のウォークマンのことを考えていた」

     当時おそらく、三世代先の技術はとても実現不可能なものだったろうと思うのですが、そういう準備をしていくことが、「ぶれない」主張をつなげるということです。

     技術の可能性は価値を上げることでもありますし、コストを下げることでもあります。そういう技術を仕込む、ということを、中のエンジニアには鼓舞しています。

    「技術のタネを切らすな」「決めた軸はぶらすな」ということは、私自身、そして私の次のマネジメントにも引き続きやっていきたいと思います。

     例えば直下型バックライトについては、非常に価値のあるものですから、ぜひ量産型のところまで広げていきたい。そこはパネルに付随した「縦糸」です。それをどう技術を組み合わせて紡いでいくかが重要です。

     技術の進化は止まりません。私は最終的に、自発光型デバイスになるだろう、と思ってます。しかし、液晶の進化も止まったわけではないんです。X-tended Dynamic Range(XDR)という、きらめきや色再現を上げる技術はまだまだ進化の可能性を持っています。有機ELについては、それに勝るアウトプットを出せる時期に、商品としての価値を持つと思っています。そして、それがお客様の価値にどうミートするか。有機ELがいつ商品化されるかは、そうした時間軸の中で考えていくことだと考えています。決して否定するものではありません。他方で、液晶の技術進化も否定しません。要素技術の開発は進めていきます。色々な可能性を、内部でスタディしていますが、商品化は一番正しい時期に表明できるよう、進めてまいります。

    直下型LEDの+XDR PRO搭載の4K最上位「KD-85X9500B」

     操作性に向けた技術という意味で、今村氏が言及したのは「Android TV」についてだ。ソニーは先週、GoogleがAndorid TVを発表した際、コミットメントすることを発表しているが、今回の取材でより明確なコメントが得られた。

    Google I/OでソニーのAndroid TV対応が発表

    今村:サンフランシスコのGoogle I/Oには、私も参加していました。

     Google I/Oで私たちが表明したのは、2015年度のBRAVIAの多くのラインに、Google社の「Android L」を採用する、ということです。

     これも「縦糸と横糸」の問題です。今ソニーが自分達で、まったく新しいOSを開発することはあり得ません。お客様が便利で使いやすいものを横糸として選ぶことが重要であり、Googleが新しく提唱するAndorid Lに、BRAVIA全体をあわせていきたい、と考えています。

     ちょうど3年前、やはり同じように、Googleと一緒にAndroidを使った「Google TV」を世に出しました。しかしその時とは、Google全体の環境も、ソニーの環境も変わっています。一つ違うのは、ソニーとGoogleはエコシステムで協業するのですが、そこで「縦糸を掘る」ことはしっかりとやっていきたい。

     なにより、お客様にどのように簡便に、どのように楽しくテレビを使っていただけるか、ということが重要です。商品の詳細はまだご説明できませんが、そういう方針で進めていきます。

    2010年に米国などで発売したGoogle TV搭載のSony Internet TV(NSX-40GT1)

     今村氏の言うように、3年前「Google TV」をやった時には、個人向けの特別なモデルとSTB、という形での展開であり、ソニー内部からも「テスト兼おつきあい」という声が聞こえてきていた。市場投入した国も、アメリカなど数カ国に限られていた上に、実際売り上げで見れば、商品としては失敗だったといっていい。

     だが今村氏の言葉を信じる限り、今回のAndroid TVの扱いは「ソニーのテレビ向けプラットフォームとしての全面展開」であり、まったく異なる様相である。

     それがどういう意味を持つか、Android TVとスマートTVプラットフォームの関係などについては、より深掘りするために、別途記事の執筆を予定している。

    東京オリンピックまでに「テレビに新しい定義を加える」製品を

     今村氏は、今後のテレビのあり方についてもビジョンを語った。それは、冒頭で述べた、新社名を「テレビ」としなかったことにつながる。

    今村:では3年後はどうか、というと……。「これは新しいテレビだね」というものを生み出した会社は、まだないと思うのです。昔、テレビは「テレビジョン」でした。遠くを映し出す箱だったわけです。それが新しい技術によってどんどん大画面化し、コンテンツの幅が広がり、お客様への体験価値そのものが変わっていきました。商品の形、そこに映し出される映像や音、コンテンツへのリーチに関する使い勝手など、すべてが変わるとどうなるでしょう?

     それは3年後には起きると思っているんです。そうなった時、「テレビ」という名前が新しい意味を持つようになると思うんです。テレビという言葉はもう何十年も続いていますが、3年後、テレビ事業を黒字化してその先……、東京オリンピックの前には、テレビの新しい定義を作れるような商品を出したい、と思っています。

    ソースhttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140630_655759.html
     

    PS1〜PS4まで遊べるTVを作ったら売れると思うんだけどな〜

    【PS4の足を引っ張らないでね】SONYは10年連続で営業赤字に陥っているTV事業を立て直せるのか?

    • 2014.07.01 Tuesday
    • 09:40
    ソニーは1日、テレビ事業を分社化する。10年連続で営業赤字に陥っているテレビ事業を「背水の陣」で立て直したい考え。新会社の社長に就任する今村昌志・業務執行役員(57)は6月30日、毎日新聞などの取材に応じ、「私には黒字化が見えている」と自信を見せた。ただ、韓国勢との競争激化などで楽観は許されないとの見方が市場では支配的だ。

    【グラフで見る】ソニーのテレビ事業の業績推移

     新会社はテレビの開発、設計、製造などを専業とする「ソニービジュアルプロダクツ」(本社・東京都品川区)。ソニーの100%子会社で、従業員約750人はソニーから出向する。これまではソニー本体の一部門として事業を行ってきた。分社化により、意思決定のスピードを速め、コスト管理を徹底させる。

     ソニーのテレビ事業は2005年3月期以降、営業赤字が続いており、累積赤字は7871億円に達する。今村氏は11年8月にテレビ部門の責任者に就任。平井一夫社長と二人三脚で立て直しに当たってきた。

     今村氏は赤字が続いた理由について「シェア拡大を急ぎ、市場環境の変化に対応できなかったため」と説明。12年に韓国サムスン電子との液晶パネル生産の合弁会社を解消し、世界中から安いパネルを購入できるようにするなど「身軽な経営体質に改善しつつある」と強調した。14年3月期も257億円の営業赤字だったが「新興国の為替変動(通貨安)の影響が大きかった。赤字幅は着実に減少している」と釈明した。

     今後も画像処理技術を向上させ、高精細な「4Kテレビ」の販売を拡大する。新興国向けの普及価格帯製品も高画質技術を投入し、差別化を図る。15年3月期は前期より250万台多い1600万台の販売目標を掲げる。

     ただ市場では販売目標達成を不安視する声も多い。利益率が高い4Kテレビも価格下落が一段と進み、収益を圧迫する可能性がある。米格付け会社S&Pの吉村真木子主席アナリストは「構造改革によるコスト削減は期待できるが、韓国勢との競争など市場環境は楽観的ではない。困難な状況が続くだろう」と指摘する。

     7月1日にはパソコン事業を行う新会社「VAIO」も発足する。新会社の株式は投資ファンドが95%を握る。ソニーは5%のみ出資する。【高橋直純】

     【キーワード】分社化

     企業活動の一部を切り離して新会社を設立すること。別会社にすることで、事業の独立性と責任が明確になり、経営の迅速化やコスト削減が期待できる一方、総務や経理などの事務コストが増加しかねないデメリットもある。社員の移籍形態は、元会社の身分を有したままの「出向」と、完全に移籍する「転籍」がある。形式上は分社化ではないが、事業部門の独立性を高める社内カンパニー制を採用する企業もある。ソニーは半導体や電池、マーケティング部門などを既に分社化している。ほかのメーカーも、海外の販売部門などを切り離している例が多い。不採算部門を分社化した後に整理するなど、従業員削減の手段として使われる可能性を指摘する声もある。

    ソースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140630-00000089-mai-bus_all

    SONYは本当にTV市場で戦えるのか?
    ざくっとAmazonで主力となる予定の4Kテレビを見てみた。
    SONYの55V型を30万7982円で発見。
     


    こちらはシャープ製のまったく同じカテゴリーの55V型
    27万7174円

    いきなりシャープより3万円も高いじゃん。


    大丈夫か?
    心配なのはPS4の足を引っ張らないかってこと。
    テレビは売却撤退が懸命だと思います。



    平井SONYの再挑戦

    • 2014.06.09 Monday
    • 07:31
     成長に向けた戦略の中身がまったくない」。5月22日に開かれたソニー <6758> の経営方針説明会。平井一夫社長のスピーチを受け、同社OBの一人はそう吐き捨てた。 ソニーの凋落が止まらない。5月14日に発表された2013年度業績は、期初計画で掲げた営業利益2300億円を大きく下回る264億円で着地。最終損益も、期初に500億円の黒字計画を掲げていたが、1283億円の最終赤字となった。

    【詳細画像または表】

     経営方針説明会で、平井社長は就任時に掲げた14年度の売上高8兆5000億円、営業利益4250億円という目標を事実上撤回。「環境変化への対応力、スピードが不足していた」と反省の弁を述べた。今年度は営業利益1400億円、最終損益は500億円の赤字になる見込みだ。

     「何も最近悪くなったわけじゃない。ハワード・ストリンガー前会長時代の無策が今の苦境につながっている」。現役の社員からは歴代経営陣の責任を問う声も上がる。だが、平井社長が、「13年度にテレビ事業を黒字化する」などと意気軒昂に宣言したものの、未達に終わり失望を買ってきたのも事実だ。

    ■ 詰めの甘い計画

     業績の足を引っ張っているのは、全体の売上高の約7割を占める、エレクトロニクス(以下、エレキ)分野。中でもテレビは、目標に掲げた販売台数から遠く、10年連続で赤字を計上。平井社長は「よい商品を出し続けたが、それをサポートする事業部、本社、海外販社のコスト構造がビジネスの規模に合っていなかった」と言う。

     タブレットの普及で市場縮小が続くパソコン(PC)も、13年度は販売台数を2度、下方修正。黒字化は果たせなかった。

     さらに注力分野と位置づける、モバイル(スマートフォンなど)、ゲーム、イメージング(デジカメなど)のコア3事業についても、利益面で計画を達成できなかった。吉田憲一郎CFO(最高財務責任者)は、「売り上げ増加に解を求めたことが、最大の反省材料。計画に詰めの甘さがあった」と認めた。

    株式市場の評価は冷ややかだ。決算発表の翌日、ソニーの株価は約6%下落した。現在の時価総額は約1.7兆円。同時期に業績不振に陥り、今期黒字化を果たしたパナソニック <6752> の2.6兆円と比べると、大きく水をあけられている。

    ソースhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140608-00039386-toyo-bus_all
     

    そんな訳でPS4購入を迷っている方は速攻でPS4をゲットして
    平井SONYに救いの手を差し伸べてあげましょう。
    今ならFIFA14が付いてお得ですしおすし...初回に買った人はナックで
    今はFIFA14かぁ...いいなあ

    【超悲報!】ソニーが日本企業の最新決算でワースト1位に!

    • 2014.06.02 Monday
    • 00:01
    今年「ワースト1位」となったのが、ソニー。営業段階では黒字を維持したが、構造改革特損が膨らみ1283億円の赤字だった。この「不名誉な席」は電力をおさえて、エレキの「指定席」となりつつある。12年3月期の1位はさすがに原発事故の当事者、東京電力(7816億円の赤字)だったが、それでも同期の2〜4位にはエレキが並んでいる。2位は7721億円の赤字を出したパナソニック。3位のソニーも4566億円の赤字、4位のシャープも3760億円と、関西電力や東北電力を上回った。韓国企業の台頭、テレビ事業の苦戦が続き、かつての勢いは見る影もない。



    構造改革特別損失の影響でこうなってしまったので仕方がない。
    来期、いや来来期は大幅な増益になっているでしょう。
    ...すくなくともゲーム事業は...

    ソニー平井社長「配信事業が成長をけん引」

    • 2014.05.29 Thursday
    • 00:07

    ソニーの平井一夫社長兼最高経営責任者(CEO)は26日、家庭用ゲーム機「PS(プレイステーション)4」やスマートフォン(スマホ)などを通じてゲームや音楽、映像を配信するネットワーク事業を成長のけん引役にする考えを明らかにした。営業赤字のエレクトロニクス事業は構造改革を徹底し、収益重視の体質に変える方針を強調した。

     ソニーが昨年11月に発売した家庭用ゲーム機「PS4」は4月上旬までに世界での販売が700万台を突破。約半数が有料の配信サービスを利用しており、「ネットワーク配信事業がますます重要になってきた」と指摘した。

     ソニーは2013年度に音楽や映画、ゲームなどのネットワーク配信で合計2000億円を超える売り上げを稼いだ。「PS4に次ぎ、スマホ向けのネットワーク配信も成長のドライバーになる」と強調した。

     苦戦が続くエレキ事業については、「売り上げ拡大を前提に計画をつくることはしない」と指摘。構造改革で収益重視の事業運営を徹底する考えを示した。7月1日にテレビ事業を分社するが、「テレビはブランドの観点から重要な商品」とし、現時点で売却や撤退の意思がないことを強調した。

     15年度に4000億円の連結営業利益を上げることが目標。構造改革の効果やパソコン事業の赤字がなくなることなどを根拠に挙げ、実現の可能性が高いことを示唆した。

    ソースhttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ260D4_W4A520C1TJ2000/
     

    いよいよPS4がソニーの屋台骨となってまいりました。
    これまで以上にゲームに注力してくれるソニー頑張れ!!

    ソニー、中国でプレステ製造・販売 上海企業と合弁設立

    • 2014.05.28 Wednesday
    • 00:05
    ソニーは中国企業と合弁会社2社を設立し、現地でゲーム機「プレイステーション(PS)」を製造販売することで合意した。中国政府は1月に家庭用ゲーム機の製造販売を解禁し、米マイクロソフトは現地企業と合弁で9月にゲーム機を発売する計画。ソニーは巨大な中国市場への参入で成長の柱に位置付けるゲーム機事業を伸ばす。


    プレイステーションを製造販売って...初代プレステって事ですか?
    まさかね...はは


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