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- 2017.03.28 Tuesday
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米Microsoft傘下のゲームスタジオTurn 10 Studiosは、Xbox 360版「Forza Horizon 2」について、ダウンロードコンテンツ第1弾「Mobil 1 Car Pack」の配信が行なわれなかった件について公式フォーラムで回答し、Xbox 360版については、ダウンロードコンテンツを配信する計画そのものが存在しないことを明らかにした。公式フォーラムでは、発売前に知らせなかったことについて批判が相次いでいる。
「Forza Horizon 2」は、欧米では9月30日、日本で10月2日にXbox OneとXbox 360で同時発売され、10月7日にカーパック第1弾「Mobil 1 Car Pack」の配信が行なわれたばかり。ただし、このカーパックはXbox One版のみで、なぜかXbox 360版は配信されていなかった。
この件について、Turn 10 Studiosのコミュニティマネージャー Brian Ekbergが公式フォーラムにおいて、DLCとForza RewardsはXbox One版のみに提供され、Xbox 360版についてはそのいずれも提供予定がないことが淡々とした口調で語られている。
いずれにしても残念なニュースだが、とりわけForza Rewardsへの非対応は解せないところだ。Forza Rewardsは、「Forza」ファンのためのシリーズ横断型のリワードシステムで、「Forza Motorsport 2」以降の「Forza」シリーズ全タイトルを独自の実績システムでスコア化し、これによりユーザーのTierを認定。TierによってCRなどの様々な特典が受けられる。Forza Rewardsに非対応ということは、「Forza」シリーズから除外されているということで、仕様と言うにはあまり不可解と言える。
ソースhttp://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20141010_670839.htmlXBMCは2003年にTeam XBMCとしてスタートしたプロジェクト。2003年末に開発が中止された、Xbox上で動くMPlayerをベースとしたオーディオ/動画再生ソフト「Xbox Media Player(XBMP)」の後継として開発された。その後2008年には「XBMC」という名称に変更されている。
2008年から現在までの間、XBMCは最初のルーツであるXboxとは乖離していき、最新のXbox 360やXbox Oneのサポートはない。XBMCは当初のメディアプレイヤーからエンターテイメントセンターへと発展し、ゲームが動き、コンテンツのストリームが可能になり、アドオン開発のプラットフォームとなり、さまざまなデバイスに対応している。5月にリリースした「XBMC 13」(開発コード「Gotham」)では、WindowsやMac OS X、Linux、Android、iOS、Apple TV 2、Raspberry Piなどさまざまなデバイスをサポートする。
これに加えて、チームは法的な問題として、XBMC FoundationはXboxをベースとしたXBMCの名称やその使用などについて法的に管理できない点を挙げる。過去数年、欠陥のあるソフトウェアが動くハードウェアにまつわるトラブルなど、名称の使用をコントロールできないためにユーザーを混乱させる事件があったと報告している。また、類似した名称を商標に持つ企業からのプレッシャーもあり、近年この問題が大きくなっていたとのことだ。
Kodiへの名称変更は、次期版であるバージョン14(開発コード「Helix」)から。名称は変わるのもの、これまで通りにGPLv2ライセンスの下で公開され、同じように利用できるという。Kodi 14.0のリリース時期は発表されていないが、Kodi 14.0アルファ2が同日に公開されている。なお、XBMCの最新安定版は6月に公開された「XBMC 13.1」で、7月には13.2のベータ1がリリースされている。
プロジェクトは今後、Webサイト、ソーシャルネットワークなどで名称変更を反映させる作業を進める。合わせて「XBMC」のロゴが入った最後のTシャツを販売している。
5歳のクリストファー・フォン・ハッセル君がXbox Liveの脆弱性を発見し、米Microsoftの「2014年3月のセキュリティ研究者リスト」に掲載された。クリストファー君の地元、米カリフォルニア州サンディエゴのローカル局KGTVが4月3日(現地時間)に報じた。
クリストファー君はクリスマスに買ってもらった「Xbox One」から、父親のXbox Liveアカウントをハッキングしてゲームをプレイする方法を発見した。でたらめなパスワードを入力した後でスペースキーを連続入力したらログインできたという。
セキュリティ企業に務めるクリストファー君の父親は息子の発見をMicrosoftに報告した。クリストファー君は「Xboxをとられちゃうかと思った」とインタビューに答えているが、Microsoftはクリストファー君をセキュリティ研究者と認めてリストに掲載し、50ドルの報奨金に加えて4本のゲームとXbox Liveの1年分のサブスクリプションを提供した。
Microsoftは、同社のオンラインサービスに関するセキュリティ上の脆弱性を発見および報告することでサービスの安全性改善に寄与した個人をセキュリティ研究者としてセキュリティTechCenterのページで公表している。
ソースhttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/05/news013.html
米Microsoftは現地時間の3月31日、組織改革を発表し、Xbox事業のトップに、Microsoft StudiosのヘッドだったPhil Spencer氏が就任したことを明らかにした。
MicrosoftのXbox事業は、2013年7月にDon Mattrick氏が電撃退任した後、8月にはその後のXbox事業を直轄していたSteven Ballmer氏の退任も発表され、直近3月にはXbox Oneの開発を主導したMarc Whitten氏が退社を発表するなど、腰の落ち着かない状況が長期にわたって続いていた。
Phil Spencer氏は、Xbox事業の1stパーティータイトルおよび2ndパーティータイトルの開発を担当するMicrosoft Game Studios(現Microsoft Studios)のトップとして、長年Xboxのソフトウェア事業を牽引してきた。昨年9月にも東京ゲームショウでのXbox Oneの発表に合わせて来日したばかりで、日本でもよく知られた存在である。
Spencer氏は今回の組織改革でXbox事業のトップに就任し、Microsoft Studiosに加えて、オンラインサービスXbox LIVE、音楽配信サービスXbox Music、動画配信サービスXbox Videoを担当することになる。
Spencer氏は、さっそく今回の人事異動を受けてXbox Wireに声明を発表し、「更なる情報公開はE3に合わせて実施するが、我々はXboxの新しいチャプターの始まりに、今後の展開が待ちきれない」と興奮を隠せない様子を言葉にして伝えている。
ソースhttp://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140401_642259.html
この人はいつも自信たっぷりな雰囲気でたたずみ話す。
PS4に比べロースペックなのに高価で売り上げも悪いXboxOne。
なのに自信たっぷりな感じなフィルスペンサー氏を見ると
悲しいかな虚勢を張っている様に見えてしまう。