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- 2017.03.28 Tuesday
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学生のプロジェクトとしてスタートしたアクションRPG「FORCED」。スタッフ全員が寝食を共にするという生活を続けながら,3年余りの開発期間を経て,2013年9月に正式発売された。何度も資金難にも陥るなど,スムーズな開発ではなかったものの,画像共有サイトに掲載した1枚の写真が多くのファンの関心を集めたことで,なんとか完成にこぎ着けたという。今回は,ゲーム開発者がゲーマーの注目を集めるために必要な「自分のストーリー」とは何かについて紹介したい。
ロックスターの人気オープンワールドゲーム『グランド・セフト・オート V(以下、GTA5)』がPS3とXbox 360で発売され世界中で大ヒットとなっている。
そんな『GTA5』が『Steam』で予約開始されたのだ。『Steam』で予約開始されたのはパソコン版の『GTA5』でキープレオーダーとなっている。リリース予定は2014年春で値段は4159円(税込み)を予定。
パソコン版はなんといってもMODで自由に遊べるのが特徴である。ユーザーが作成した字幕ファイルや音声、更にはキャラクターの変更や高解像度化なども期待できる。日本語版のアナウンスは出ていないがロックスターのことなので日本語版も出してくれるだろう。
※値段やリリース日は変更される可能性あり。
壮大な“エオルゼア”という世界を舞台にしたオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のサービスがついに開始した。
NEXTGEAR-MICRO im541BA-FF14 |
PS3、Xbox 360、そしてPC(Windows)版などマルチプラットフォームで展開されるが、ASCII.jpの読者としてやはり注目したいのは、PC版だろう。ハイスペックかつ高解像度のディスプレーを生かした緻密なグラフィックスやエフェクト、そしてプレイ環境のカスタマイズなど、より深くゲームの世界を楽しむための要素が詰まっている。
ではどんなマシンでプレイするか? ここで編集部がピックアップするのはマウスコンピューターが6月に発表した「
」だ。G-TUNEブランドで展開している同社のゲーミングPCで、新生FFXIVを快適に遊べるスペックを確保しつつ、コスト面でも十分に魅力ある1台に仕上がっている。NEXTGEAR MICROは、Micro-ATXに対応したミドルタワーケースを採用したデスクトップパソコンで、HDDやSSDを増設するのに便利な2.5インチ/3.5インチのドライブベイも4基搭載するなど拡張性に優れている。
冷却性能に配慮したメッシュ構造を活用したNEXTGEAR MICRO。Micro-ATX規格のマザーボードを収納した、拡張性に優れたデスクトップパソコンだ! |
新生FFXIVのプレイはもちろんだが、動画や写真の加工を含めたさまざまな用途に対応できる点は特長。ビデオカードを交換したり、必要なパーツを追加しながら、将来にわたって長く使い続けたいという人にとっても魅力的な選択肢となっている。
ここでは新生FFXIVをプレーするために必要なもの、そして推奨パソコンを導入する利点などについて考えていこう。
ここでまずは新生FFXIVをプレイするのに必要なスペックからおさらいしておこう。新生FFXIVのサービスを提供しているスクウェア・エニックスが公開している、推奨動作環境は下記のとおりとなる。
推奨動作環境 | |
---|---|
CPU | Intel Core i5-2.66GHz以上 |
メモリー | 4GB以上 |
HDD/SSD | 空き容量20GB以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660以上 AMD Radeon HD 7950以上 |
画面解像度 | 1920×1080ドット以上 |
サウンド機能 | DirectSound対応サウンドカード(DirectX 9.0c以上) |
通信環境 | 常時接続(ブロードバンド回線) |
OS | Windows 7 64bit、Windows 8 64bit、DirectX 9.0c以上が必要 |
最新のゲーミングPC事情を考えると、要求するスペック自体は決して高いものではなく、ノートでも、ここ1年程度に出た新しい機種であれば、十分プレイできそうなスペックである。しかし、当然のようにスペックに関しては高いに越したことはない。昨今のPC事情を考えると1280×720ドットの倍近い情報量を持つ1920×1080ドット以上のディスプレーが主流になっているし、影の品質などにこだわるとすると、ハイエンドとは言わないまでも最新世代でかつミドルクラス以上の性能は求めたいという結論になる。
それでは「NEXTGEAR-MICRO im541BA-FF14」はどうだろうか。まずパソコンの基本性能を決めるCPUは最新世代のCore i7。6月に発表されたHaswellと呼ばれる第4世代のCore i7となっている。搭載するCore i7-4770(3.40GHz)は、現在販売されているHaswell世代のCore i7の中では、4770K(3.50GHz)に次ぐ2番目の性能を持つチップ。4770Kはオーバークロックなどに対応したCPUとなるが、定格で動作させるのであれば、性能面では大きな差はない。
電源を下側に配置。ドライブベイが多く、拡張スロットも十分な数があるので、将来的なパーツの追加にも対応 |
本体上部に必要な端子類を用意しているので床置きしても便利 |
GPUはGeForce GTX660(2GB)で、ゲーミングPCに搭載されるチップとしては定番といっていいクラスだろう。型番のGTXはゲームユーザーに人気の高いNVIDIAのGeForceシリーズのうち、上位モデルにつけられるもの。600番台は最新の700番台より、ひとつ前の世代のチップとなるが、安定性や性能と価格のバランスが取れたチップといえる。なお、十桁はチップのクラスを示す。現行でGTXの型番がついたチップとしてはGTX650、GTX650 Tiなどを上回り、DirectX 9cを使う新生FFXIVを動作させるには十分だろう。
「NEXTGEAR-MICRO im541BA-FF14」の主なスペック | |
---|---|
CPU | Core i7-4770(3.40GHz) |
メモリー | 8GB |
チップセット | Intel B85 Express |
HDD/SSD | HDD 1TB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
OS | Windows 8 64bit |
なお、新生FFXIVには推奨認定と動作認定の2種類があるが、NEXTGEAR-MICRO im541BA-FF14は当然のように推奨認定を取得したマシンとなる。
実際の性能はどうか? ということでパソコンが新生FFXIVをどの程度快適に動作させられるかを判定する公式ベンチマークテスト「
」を実行し、マシンの性能を確かめてみた。このソフトは実際のマップとキャラクターを表示して、動きの滑らかさなどをはじめとしたゲームをプレイ上で必要となる様々な性能を指標化(スコア)できるというもの。また、製品版と同等のキャラクタークリエイションを体験することもできる。画面解像度は1280×720ドットに加えて、1920×1080ドットにも対応。5.1chサラウンド再生もできる。
1920×1080 最高品質 |
1920×1080 標準品質(デスクトップPC) |
ベンチマークテストを実施した際の結果は上記のとおり。フルHDの解像度でもデスクトップPCの標準品質で15000以上、最高品質に上げた状態でも8000以上と非常に快適という判定が出た。
PCとしての基本性能を見る、Windows標準のベンチマークWindows エクスペリエンスインデックスの結果もストレージ以外は7.8〜7.9と高スコア |
この連載記事ではさらに144Hz駆動、1msの高速応答に対応した、27型のゲーミング液晶「ProLite G2773HS-2」を組み合わせて新生FFXIVをプレイしていく。乞うご期待!
全4回にわたって、ProLite G2773HS-2とG-TUNEを組み合わせて、新生FFXIVの世界を堪能していく |
みなさん唐突に【こんにちは】。
PlayStation専門誌「
」の副編集長兼、「電撃の旅団」の一員としてあちこちに顔を出しているOsho(おしょう)です。あ、ちなみに「電撃の旅団」とは、これまで11年以上にわたって電撃PSでオンラインRPG『ファイナルファンタジーXI』の記事を作成してきた編集者・ライターの集団であります。『FFXI』のガルカに続き、今回もごっついルガディン男でスタートです。ハゲ頭もあいかわらず! |
と、前置きは置いておいて、ついにスタートしましたな!
『
』(新生FFXIV)! これを書いている時点ではまだオープンβテストが終了したばかりの段階ですが、すでにゲームとしてほぼ完成した状態&キャラクターデータがそのまま引き継がれるとあって、正式サービスと同等のすごい盛り上がりでした。すべてのプレイヤーが一斉に冒険を開始するMMORPGのスタート時期はホント楽しい!さて、そんな『新生FFXIV』の魅力とは何か? と聞かれればイロイロ思い浮かぶものの、個人的に1番のポイントは「今の時代のプレイヤー層にマッチしたMMORPGである」ということに尽きると思います。MMORPGのイメージというと、どうしても「楽しそうだけれど何をするにも時間がかかりそう……」「チャットなどで他人とコミュニケーションをとるのに気後れしてしまう……」という先入観から、二の足を踏んでしまう人もいることと思いますが、このへんの問題に徹底的に向き合ったのが『新生FFXIV』。
まずレベル15くらいまでは、チュートリアル的なクエストをこなしていくだけで経験値が入手でき、それだけでレベルが上げられます。
またパーティ(4人)で挑戦する必要のあるダンジョンなどのコンテンツは、サーバーを越えてパーティをマッチングしてくれるシステム「コンテンツファインダー」のおかげで、自分から声をかけてメンバーを集める必要はナシ。
さらに毎日たまっていく受注券を消費して「ギルドリーヴ」という依頼をこなしていくことでも経験値&報酬をゲットできます。ようするに、メンバーを募ってパーティを組んで長時間狩りをして経験値を稼ぐ、ということをしなくても、いわばオフラインゲーム的な感覚やMORPG的な感覚でプレイが可能ということですな。
さまざまなコンテンツを同時に楽しみ、限られた時間でゲームを満喫したいと考える昨今のゲームファンにとって、これはかなりのポイントではないかと思います。
ほかの旅団員との1枚。ちっこいララフェルとでっかいルガディンのコンビはやっぱりしっくりきます(笑) |
もちろん、ひたすらゲームをやり込みたいというヘビーなユーザーに対しては、高レベル帯に超難易度コンテンツも用意されているとのこと。ちなみにかつての『FFIII』プレイヤーには忘れられないラストダンジョン「クリスタルタワー」も『新生FFXIV』に登場予定。
ほかにも特筆すべきは、グラフィックの素晴らしさ、そして快適なプレイのためのユーザーインターフェースのカスタマイズ性の高さでしょうか。これらを100%楽しむには、やはり推奨PCでのプレイがオススメでしょう。
もちろん、ゲームはほとんど専用のコンシューマ機でのみプレイしている、という方はPS3版で問題なく『新生FFXIV』を楽しめますが、細部に至るまで描き込まれたグラフィックを最大限に堪能したい、自分のプレイしやすいようにトコトン環境をカスタマイズしたい、という人は、ぜひ推奨PCでプレイをしてみてほしいですな。
ソースhttp://ascii.jp/elem/000/000/818/818072/ NVIDIAが、同社の最新グラフィックカードGeForce GTX 760を発表した。海外では249ドルから、国内では30000円からと、ミドルクラスのカードとなっている。
2.3ギガフロップスの性能を持ち、CUDAコアは1152基。GTX660Ti(1344基)などよりは少し少ない一方、グラフィックメモリー(GDDR5)のバス幅は256bitに拡張。バンド幅は192.2GB/秒。
プレスリリースでは「次世代ゲーム・コンソールよりパワフル」なグラフィック性能を持つとしており、『バトルフィールド4』など、今年後半に登場予定の次世代ゲーム機とのマルチプラットフォームタイトルをPCで存分に楽しみたいという人にとって、お手軽な選択肢のひとつとなるのではないだろうか。
▲NVIDIA公式サイトから抜粋。GTX660との比較。 |
▲NVIDIA公式サイトからの抜粋。その他のGeForce製品との比較。 |