スポンサーサイト
- 2017.03.28 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
セガが運営するコミュニティサービス「it-tells」(いってる)。同社のIDサービス「SEGA ID」を活用し、セガのゲームをはじめとして、さまざまな事柄に関してユーザー同士が語り合えるコミュニティサービスとなっている。オープンな語らいの場としていることから、SEGA IDを登録していないユーザーでもページの閲覧そのものは可能。PCやスマートフォンから利用することができる。
it-tellsは、エンターテインメントコンテンツを提供する側と享受する側が語りあえる場所にもなりえるようなネットワーク上の広聴と共創の空間を提供したいという考えから企画された。そして、かつてセガが1998年から販売していた家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」の思想も継承しているという。
当初2013年12月よりサービスを開始する予定だったが、ローンチした直後にアクセスの集中などによる動作の重さから、サービスを延期。2月から参加人数を限定したクローズドベータテストとして再始動し、現在はテスト参加者を募集中だ。詳細はit-tells内「クローズドβテストについて」に記載されている。
it-tellsの起案者であり、プロジェクトを統括するのは社長室 プロジェクト推進部 部長の竹崎忠氏。現在は新規事業や社内を横断するプロジェクトなどに携わっているが、かつてメガドライブ、セガサターン、ドリームキャストといった家庭用ハードを展開していたころはプロモーション担当としてゲーム系メディアに多数登場。国内で発売されたメガドライブのソフトを全て個人所有しているほどの熱心なファンとして、セガファンのみならずゲームファンからもよく知られている人物である。
そんな竹崎氏に、it-tellsを立ち上げた理由や狙い、さらにドリームキャストを展開していた当時のことについて聞いた。
もともとメガドライブが好きで、メガドライブを世に広めたくてセガに入ったのですが、当時のセガはまだ商品広報の部署も確立されていなくて、最初は担当が僕ひとりだけでした。僕自身も、実は仕事として商品広報に関わるのは初めてでしたし、セガ社内でも目標は有力ゲーム雑誌に掲載されることという温度感で、情報公開のコントロールもできていなかった状態です。そこから試行錯誤を繰り返し、環境を整備しつつ広報体制を確立していきました。
当時、ドリームキャスト発売の記事が全国紙の新聞の一面に掲載されたことがありました。これは、僕がセガに入る前からの目標だったのですが、あの時代のメガドライブのユーザーからしてみたら新聞の一面にセガハードが載るなんて夢のような話でしたし、一生かけてもできないんじゃないかと思っていたことが実現して嬉しかったですね。
ドリームキャストはまだ最高通信速度が33.6Kbpsだったナローバンドの時代に「世界中のすべての人に、安価でネットワークにつながる環境を提供し、新しい時代を切り拓く」という大川さん(当時のセガの代表取締役会長兼社長であった故・大川功氏)のビジョンを反映したハードでした。ですが、時代が早すぎたマシンでビジネスとしての収支バランスが取れず、会社が傾くほどの赤字になり、その結果家庭用ハード事業から撤退することになりました。
時代的に家庭用ゲーム機のビジネスというのが難しくなっていくであろう予感もありました。ネットで扱える情報量が増えていって、サーバー側で処理してゲームができる可能性は、そのころから見え始めていましたから、ゆくゆくはテレビに付ける機械にこだわる時代ではなくなるであろうと。さらに、セガの場合、最先端の高い部品をすべて外部から調達して、それを組み立ててハードにしていたので、コスト的にも競合他社に比べて不利な状態でした。製造コストは上がっていくのに、ゲーム機の販売価格そのものは安くしなければならない流れでしたから。
「SEGAを応援してくださるみなさんへ」と題したメッセージを書かせていただいたんです。セガのファンの方は“セガのゲームは世界一”と思ってくれるほど熱心ですし、セガのハードが覇権を取ると信じて応援してくださった方も多かったので、ファンの気持ちを少しでもフォローしたいと進言して承認してもらいました。僕自身がセガハードのファンから入っただけに、自ら撤退について書くことには自問自答が続きましたけど、自分の気持ちの整理も含め、大切なファンのみなさんにちゃんと説明させていただけたことはありがたかったと今でも思っています。
ハードから撤退して他社ハードにいろんなソフトを展開しましたけど、最初はどうしても移植ものが多く、思うように販売数も伸びない状態になっていきました。いつも新しいものにチャレンジするのがセガだったはずなのに、再生産を繰り返しているように見えてしまったのは、企業イメージとしてもファンとしても残念な部分もあっただろうし、内部にいた僕らから見ても寂しさを感じることが多かったです。
当時のトップが「ハードが無くてもドリームキャストの思想は実現できます」と説得して、大川さんはその言葉を信じてハード撤退を決めたんですね。だとしたら、セガは改めてネットワークにチャレンジしなきゃだめでしょうという気持ちが僕の中では強く残っていたんです。とはいえ、この状況をなんとかしなければと思いながらも、結局十数年が経過してしまいました。
少し前にSNSをベースにしたゲームを展開して成功したMobageやGREEがやっていたようなことは、ドリームキャストの続きとしてセガがやるべきだったのかもしれないと感じたこともあります。
今から振り返って、フィーチャーフォン時代のビジネスとして見ればあれが正しかったし時流にも乗っていたと思います。でも、セガってあんなに割り切ったゲームを作る会社ではないですし、できないです。それがいいところでもあるし悪いところでもある、セガらしいところですね。最近になってスマートフォンが主流になり、ハードスペックが上がってようやくセガに見合った環境が整ってきたなと感じています。ここからですね。
ソースhttp://japan.cnet.com/interview/35044744/
これで『プレステ4』vs『Xbox One』コンソール戦争に終止符を!!
『グランド・セフト・オート V』のトレバーを現実世界で再現してみたり、公共の場でバーチャルボーイを装着して練り歩いた、爆笑迷惑動画を撮ったり、はたまた全NEOGEOラヴァーに捧げるミュージックビデオを制作されたりと、ギークな容姿とは裏腹にクレイジーな奇人っぷりを発揮し続けるキース・アピカリィーさん。
今度は大のセガ好きだという彼の手によって、第8世代のコンソール戦争を終わらせるべく開発された、『ドリームキャスト2』の紹介動画が公開されました。
果たしてこのゲーム業界に、新たな一石を投じる機種となりえるのでしょうか? まずは以下でチェックしてみてください。どうぞ!
64ビットなんてもう古いぜ、時代はもうインフィニット(無限大)ビットだ!
素晴らしい...。そしてこの『ドリームキャスト2』には様々なアクセサリーが付いてきます。例えば、『プレイステーション4』は『PS Vita』を使ってリモートプレイができますが、20年前の携帯ゲーム機『ノーマッド』を最新の「ポータブル・セガ・ノーマッドCD−J」に合体させれば、リモートプレイも出来ちゃいます。
そして、ファミコン時代からの定番アクセサリーであるレーザーガンも、今の時代に合わせてアップグレードし、ブロックの塊をモニターに向かって発射すれば爆発炎上といった臨場感が楽しめるようになっています。これは専用ソフトのシューティング・ゲーム『リーサル・ディヴォーサー』を買えば、無料で付属してくるものです。
本体の方はと言いますと、開発に15年もの歳月をかけ、ギガバイト、チップス、サーキット、Sci−Fi、CG、ワイヤレス、LED、RAM、MP3、Gmailその他なんとかかんと色々をひとつのプラスチック筐体に詰め込んだスーパーマシーンへと進化したのです。
これに3Dグラスをかけてゲームをプレイすれば、思わず「セガ死」せずにはいられないコトでしょう!!
もうこのケーブルむき出し+電飾チカチカの無骨なデザインがタマりませんよね! やっぱしテレビゲームというのはこうでなくっちゃ! というエッセンスが全部詰まっているようです。
発売日までは言及していませんでしたが、ぜひともお年玉を全額はたいてゲットしたい逸品です。
東京地裁やインデックスは18日午後にも選定結果を発表する。同社は債務超過に陥り、7月に再生手続き開始が決まった。アニメやゲームなどのエンターテインメント事業を展開し、「真・女神転生」や「世界樹の迷宮」などのゲームで知られる。今回、事業譲渡先に選定されたのはセガサミー傘下のセガ。
インデックスは7月、フィナンシャルアドバイザーにGCAサヴィアンを起用し、裁判所とともに事業譲渡先の選定手続きなどを進めていた。申立代理人である二重橋法律事務所の大塚和成弁護士は入札結果など事業譲渡の詳細についてコメントを控えた。セガサミーの広報担当者は、現時点で公表すべき決定した事実はないと述べた。
1995年に設立されたインデックスは、デジタルゲームやコンテンツ事業で安定的に収益を伸ばしてきたが、海外買収で多額の投資損失が発生。10年には取引先だった日本振興銀行の破綻を受け経営難に陥った。負債総額は5月末時点で約245億円に上る。
セガは、東京ゲームショウ2013(TGS2013)の特設サイトをオープンし、同社ブースの出展内容を公開した。
プレイステーション 4/プレイステーション 3「龍が如く 維新!」に関しては最新映像をシアターにて出展するほか、WIN/PlayStation Vita「ファンタシースターオンライン2」、PS3/PS Vita「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」、ニンテンドー3DS「初音ミク Project mirai 2」、PS3/Wii U/Vita/3DS「ぷよぷよテトリス」、PS Vita「うた組み575」、Wii U/3DS「ソニック ロストワールド」、3DS「ヒーローバンク」などのプレイアブル出展などが予定されている。
また、セガブースからニコニコ生放送による出展タイトルの情報番組「セガスタジオ」を配信する。プロデューサーによるトークコーナーやゲストコーナー、実機を使ってのプレイコーナーなどが配信される予定。
さらに、9月22日の14時〜15時30分には8ホール・東京ゲームショウイベントステージにおいて、「とびっきり楽しいタイトルを一挙紹介! セガッチュ!!」を開催する。事前整理券配布対応で、整理券は当日開場後、1ホール会場入場口で配布する。
各タイトルを試遊したり、ブース付近で配布されるグッズも公開されている。
タイトル名 | 対応機種 | 価格 | 発売予定日 | 出展形式 |
---|---|---|---|---|
龍が如く 維新! | PS4、PS3 | 未定 | 2014-02-22 | 映像出展 |
ファンタシースターオンライン2 | PC、PS Vita | 基本プレイ無料 (一部有料アイテムあり) | 配信中 | 体験プレイ |
ファンタシースター ノヴァ | PS Vita | 未定 | 2014年 | 映像出展 |
ぷよぷよテトリス | 3DS、Wii U Vita、PS3 | 未定 | 2014年 | 体験プレイ(PS3/3DS) |
初音ミク -Project DIVA- F 2nd | PS3、PS Vita | 未定 | 2014年春 | 体験プレイ(PS Vita) |
初音ミク Project mirai 2 | 3DS | 6,279円 | 2013-11-28 | 体験プレイ (ファミリーコーナー) |
うた組み575 | PS Vita | 7,350円 | 2014-01-23 | 体験プレイ |
ヒーローバンク | 3DS | 5,550円 | 2013-12-19 | 体験プレイ (ファミリーコーナー) |
ソニック ロストワールド | Wii U、3DS | Wii U:7,329円 3DS:5,229円 | 2013-10-24 | 体験プレイ |
サカつく プロサッカークラブをつくろう! | PS3、PS Vita | PS3:8,379円 Vita:7,329円 | 2013-10-10 | セガスタジオ配信 |
カオス ヒーローズ オンライン | PC | 基本プレイ無料 (一部有料アイテムあり) | 配信中 | セガスタジオ配信 |
タイトル | 配布物 |
---|---|
龍が如く 維新! | ・「龍が如く 維新!」特製扇子 |
ファンタシースターオンライン2 | ・ファンタシースターオンライン2 オリジナルマウスパッド |
ファンタシースター ノヴァ | ・ファンタシースター ノヴァ オリジナルクリアファイル(※) |
ぷよぷよテトリス | ・ぷよぷよエアヨーヨー ・ぷよぷようちわ(※) |
初音ミク -Project DIVA- F 2nd | ・初音ミク -Project DIVA- F 2nd 特製ステッカー ・特製冊子(※) |
初音ミク Project mirai 2 | ・初音ミク Project mirai 2 特製ステッカー ・特製冊子(※) ・初音ミク Project mirai 2 まんまるうちわ(※) |
初音ミク Project mirai 2(ファミリーコーナー) | ・初音ミク Project mirai 2 特製ステッカー ・特製冊子(※) ・初音ミク Project mirai 2 まんまるうちわ(※) |
うた組み575 | ・project575てぬぐい |
ヒーローバンク | ・1億円ボックスティッシュ |
ヒーローバンク(ファミリーコーナー) | ・1億円ボックスティッシュ ・ヒーローバンク特製バッグ |
ソニック ロストワールド | ・ソニック1UPうちわ ・ソニック ロストワールド ステッカー |
※マークのものはブース周辺で配布、それ以外は各タイトルコーナーにて試遊後に配布
また、セガパートナーズタイトルの出展情報と配布物も公開されている。
タイトル名 | 対応機種 | 価格 | 発売予定日 | 出展形式 |
---|---|---|---|---|
コードマスターズ | ||||
F1 2013 | PS3、X360 | 7,770円 | 2013-10-10 | 体験プレイ |
5pb. | ||||
ファントムブレイカー:エクストラ | PS3 | 7,140円 | 2013-09-19 | 体験プレイ |
ファントムブレイカー:バトルグラウンド | Vita | 未定 | 今冬 | 体験プレイ |
コンパイルハート | ||||
フェアリーフェンサー エフ | PS3 | 7,329円 | 2013-10-10 | 体験プレイ |
日本ファルコム | ||||
英雄伝説 閃の軌跡 | PS3、Vita | PS3:8,190円 PS Vita:7,140円 | 2013-09-26 | 体験プレイ(※) |
NEXON | ||||
Maple Story 運命の少女 | 3DS | 4,400円 | 2014年 | 体験プレイ |
※「サムライ&ドラゴンズ」コラボコーナーにて一般公開日のみ展示
タイトル | 配布物 |
---|---|
コードマスターズ | |
F1 2013 | ・コードマスターズレーシング リフレクター・キーチェーン |
5pb. | |
ファントムブレイカー:エクストラ | ファントムブレイカー:エクストラ オリジナルポストカード |
ファントムブレイカー:バトルグラウンド | ファントムブレイカー:バトルグラウンド オリジナルステッカー |
コンパイルハート | |
フェアリーフェンサー エフ | フェアリーフェンサー エフ 限定オリジナル缶バッジ |
日本ファルコム | |
英雄伝説 閃の軌跡 | ・みっしいチャーム ・閃光トートバッグ ・コラボカード" |
NEXON | |
Maple Story 運命の少女(※) | ・Maple Story クリアファイル(A4サイズ) ・Maple Story マイクロファイバーハンカチ(縦・横20.5cm) ・キノコ笛 |
※試遊1回につき、3つのうちどれか1つがもらえる
(C)SEGA